ロレックス デイトナ・エル・プリメロ 16520 使ってみると「クロノグラフ」だとは感じさせない、普通の時計であることの凄さ ロレックス・クロノグラフの完成形
仕様:ステンレススチールケース&ブレスレット、自動巻きムーブメントCal.4030(ベースムーブメント:ゼニス Cal.400)、パワーリザーブ52時間)、サファイアクリスタル風防、防水性:100m防水、ブラック文字盤(夜光塗料インデックス&針(トリチウムのため現在は発光せず)、クロノグラフ)
サイズ:ケース横39.5mm、厚み約13.0mm
定価:生産終了品
忘れた頃にしれっと更新する「STYLES:流儀」です(笑)
まあ、これからマイペースで忘れた頃に更新するかもしれませんが、かまってやってくださいませwww
さて、はるか昔に執筆した前回の記事に引き続き、今回の記事のお題は「ロレックス・デイトナ・エル・プリメロ」です。
これもまたいい時計ですね。
昔はなんともいい加減な時計だって思ってました。
当時の現行世代である116520と見た目はそれほど変わらないし、歴史的なクロノグラフムーブメントを積んでいるって言っても、僕らには中の機械は見えないし(笑)
なのに、相場的な事情で現行のデイトナを上回るお値段が付いてしまう、
実際、手にした感触としては、やっぱり150万円を超えてしまうような時計ではないかな(笑)
ロレックスはその辺りがブランド的に異常な側面を持ってますよね。
でもね、使ってみるとやっぱりいい時計なのよ。
何せ気を遣わない。 いや、プレミアついてるロレックスだから気を遣うんだけど(笑)、物理的にフツーの時計のノリで着けることができるんですよ。
そりゃあ、贅沢を言えば、手巻きデイトナが欲しかったりする・・・
フラッグシップ・デイトナでありながらも少し控えめなサイズの趣味の良さ・・・、男の子なら誰でも虜になるパンダ顔。
こりゃあ、最高ですわ。